当院は、宮崎市内の中心に位置し、急性期から慢性期の医療及び介護の提供を行っております。急性期治療を行う一般病棟では、入院基本料7対1を取得し、また障害者施設等では入院基本料10対1を取得しております。急性期では特に消化器肝臓病等に対する高度先端医療の提供、慢性期では超高齢化社会を見据えた慢性期医療及び介護の提供に努めております。
また、休日も年間120日以上と充実しており、職員の仕事と家庭の両立を目指し、様々な勤務形態を整備しております。
スタッフへの教育プログラムも充実しており、院内・院外研修に積極的に参加しております。また、新卒者に対し、プリセプターシップ制度を適用しております。個別対応により、分かりやすく指導いたします。

当院は、医療法人社団常仁会グループに属しています。常仁会グループは、4つのグループ法人を東京本部が統括し、運営されています。茨城、新潟、福岡（北九州）、高知に各施設があり、人のライフステージの変化に応じて必要とされる予防医療及び急性期から終末期までの医療、在宅看護、施設及び居宅介護などを地域ニーズに応じて各施設の特色を活かしながら提供しております。グループ病院ではありますが、他のグループや病院への転勤はありません。「協働」「協育」をキーワードに、チーム医療とスタッフが協力しながら研鑽できる環境づくりを推進しています。

当院は、教育プログラムを入職後から各年次に分けて計画しております。プログラムでは院内教育はもちろんのこと、院外教育にも積極的に参加し、職員の知識の向上に努めています。また、患者様・ご家族だけではなくスタッフ間での挨拶の推奨も行っており、明るい職場づくりに努めています。さらに、福利厚生行事として夏には納涼祭、冬に忘年会を実施し、スタッフ間の交流の場を設けております。
また、”働き方”の部分では、様々な勤務形態を整備しており、女性が働きやすい環境づくり、いわゆる仕事と家庭の両立を目指し、安心して働ける職場づくりにも努めています。