ひなたいちご園の基本的な仕事は施設園芸ハウスを利用したいちごの生産・販売となります。
災害や労働力軽減対策として全ハウス高設栽培を行っており（立ったまま収穫可能）最新の環境制御機器を導入することで品質のブレが少ないいちご栽培を行っております。

販売は自社カフェ内での直売、地元スーパー、百姓市、ホテル、ケーキ屋など県内外だけではなく、タイ、香港、ブルネイへの輸出にも積極的に出荷しております。

某有名百貨店のプレミアムギフトにも選ばれたコンフィチュールをはじめ、自社カフェ内でのいちごパフェ、いちごプリン、いちごロールケーキ、いちごタルト、いちご大福などさまざまないちごの加工品の販売にも力を入れております。

地元宮崎で自分の作った商品を提供したいと思い、苺栽培を始める。
どうせ作るなら一番を目指したいとの思いから高品質（味、安心安全）苺栽培に取り組む。
日々試行錯誤を繰り返しながら日本一の品質を目指す。

いちご栽培をはじめた理由
高校卒業後、福岡へ進学。輸出入専門の資格を取得し、そのまま福岡で就職。
25歳の時に脱サラし地元宮崎へ戻り、次にする仕事は自分で作った物を売りたいと農業を選択しました。誰に渡しても喜ばれるフルーツはいちごだ！と思いいちご栽培を開始しました。

心掛けていること
クイックチャレンジ、トライ＆エラー。
まだまだ小さい会社ですのでとりあえずやってみようの精神でチャレンジし続けるようにしています。

宮崎市木花出身
高校卒業後、宮崎県内の一般企業に勤める。
社長の長友とは小学校からの同級生で長友に誘われ苺栽培を始める。人情味あふれる見た目と口数は少ないが頼れる農場長。趣味は魚釣りで海、川、池どの魚釣りなら種類を選ばず好き。